Blogブログ

こんにちは、HIROFILM  江﨑裕春です。

私は小学生の時から野球を始め、高校生まで続けてきました。そして、専門学校を経て、幼児体育、中学野球の指導の場へ就職いたしました。　

 

幼児体育の現場へ行くまでは、正直子供たちのことは苦手で、これまでやってきた、野球の指導者がしたいという思いだけでした。

 

しかし、毎日いろんな子供たちと会って、会話して、一緒にスポーツをやっていくうちに、どんどん子供たちが好きになっていきます。

子供たちの素直さ、無邪気な表情。

学校終わりの落ち込んだ表情の時は、いつもより会話を大事に練習を終える頃には、笑顔になっていれるよう心がけていました。

 

とにかく、

「子供が好き」

「子供の笑顔をつくりたい」

「子供の笑顔をのこしたい」

 

この想いをもっと形にしたいと考え、写真家の道へ進むことを決めました。

たまに地元に帰って、母が撮ってくれた写真を見返すと、あの時のあの一瞬が蘇ってきます。めちゃくちゃ母に感謝してます。

当時は、写真なんてと思っていましたが、今では、写真て時間が経つにつれて価値がどんどん上がり、忘れている記憶を蘇らせてくれる大切なツールだと本気で思います。

 

大切な我が子との日常。

その時は忘れるはずない！って思うんだけど、

やっぱり人って忘れる生き物だから。

子供の成長は本当に一瞬で、2度と戻りません。

 

写真は、

今、そこにしかない大切なものを教えてくれる。

人、心、想い　そのままに。

子供のたちの笑顔を少しでも多く未来へ届けたい。